iPS細胞 : 世紀の発見が医療を変える

書誌事項

iPS細胞 : 世紀の発見が医療を変える

八代嘉美著

(平凡社新書, 607)

平凡社, 2011.9

増補

タイトル別名

iPS細胞 : 世紀の発見が医療を変える

増補iPS細胞

タイトル読み

iPS サイボウ : セイキ ノ ハッケン ガ イリョウ オ カエル

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注記

キーワード索引: p268-270

内容説明・目次

内容説明

臨床応用に向けて、研究はどこまで進んだのか?“オールジャパン”の体制は十全か?iPS細胞の今がわかる。

目次

  • 1章 “ES細胞”は生命の起源にさかのぼる—一つの細胞からさまざまな臓器へ
  • 2章 細胞が先祖返りしないわけ—なぜ万能性は失われていくのか?
  • 3章 なぜ身体は古びないのか?—幹細胞は眠り、そして目覚める
  • 4章 再生はいつも身体で起きている
  • 5章 再生医療の時代へ
  • 6章 iPS細胞が誕生した!
  • 7章 再生医療レースのはじまり
  • 8章 再生する力で人工臓器をつくる
  • 終章 “知”がヒトを変えていく
  • 増補1 iPS細胞研究の現在
  • 増補2 オールジャパン体制へ向けて

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0681324X
  • ISBN
    • 9784582856071
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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