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親のこころ

木村耕一編著

1万年堂出版, 2011.8-

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  • 2新装版
  • 3

タイトル読み

オヤ ノ ココロ

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注記

[1]の参考文献および出典: 巻末p1-3

内容説明・目次

巻冊次

[1]新装版 ISBN 9784925253512

内容説明

歴史上のエピソードと、2,000通の応募作品から選んだ体験談で、親子の絆をつづります。

目次

  • プロローグ 親のこころ・陽だまりの山道(死の淵に立つ母の手が伸び、付き添って寝る私の掛け布団を力なく引き上げてくれた;「お母さんだって熱があるのに…」 ほか)
  • 1部 親のこころ・豊穣なる海(水戸黄門の誕生祝い—誕生日は、最も粗末な食事でいい。この日こそ、母を最も苦しめた日だからだ;良弁杉の由来—大ワシにさらわれた子供を、母は、三十年間捜し続けた ほか)
  • 2部 親のこころ・キラキラと川は流れ(いちばんかわいい…;母は最後に… ほか)
  • エピローグ 親のこころ・虹の渡る湖(六十億の母あれど)
巻冊次

2新装版 ISBN 9784925253611

内容説明

歴史上のエピソードと、全国の読者から募集した体験談で、親子の絆をつづります。『子育てハッピーアドバイス』の著者、明橋大二氏からの寄稿も掲載。

目次

  • 第1部 親のこころ・風の渡る草原—体験談編(忘れていないよ…;あんたを生んでよかった、本当によかった;この子と一緒に死ねば本望だ ほか)
  • 第2部 親のこころ・瑠璃色に輝く海—エピソード編(吉川英治を救った赤い腰ひも—「馬鹿なことをおしでないよ」「母はいつも自分とともにいる」;オペラになった日本の能「隅田川」—「きっと、あの子に会える、それ一つを明かりにして、つらい旅をしてきたのです」;白楽天が「燕の詩」にこめたメッセージ—「帰ってきておくれ!」親ツバメは声がかれるまで叫び続けた ほか)
  • 第3部 親のこころ・花咲ける森—体験談編(温かい牛乳瓶と母;子供がいつ独りに;死ぬほどの勇気が ほか)
巻冊次

3 ISBN 9784925253772

内容説明

72人の体験談と吉川英治のエピソード。

目次

  • 第1部 お母さん、お父さん、ごめんね(体験談編)(お母さん、あの時はごめんね。バナナだヨ;無事着いたよ、という連絡をもらうまでは、母ちゃん、安心できないのだから ほか)
  • 第2部 吉川英治「わが母」「わが父」への思い(「僕は、非常に、ゆたかな、両親の愛に育まれて来た」 吉川英治の小説は、なぜ、心を引き付けるのか;『宮本武蔵』が伝える、親のこころ 小説に引用された『父母恩重経』 ほか)
  • 第3部 お釈迦さまが説かれた「親のこころ」(父母恩重経)(父母の恩の重きこと、天の極まりなきが如し)
  • 第4部 百万回、言っても足りない「ありがとう」(体験談編)(母から届くエンピツの便り「仕事は慣れたか…」;剛健な母を二度と泣かせまいと、少年の心に思った ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB06860829
  • ISBN
    • 9784925253512
    • 9784925253611
    • 9784925253772
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
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