テレビは余命7年
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テレビは余命7年
大和書房, 2011.9
- タイトル読み
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テレビ ワ ヨメイ 7ネン
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
世界的に見ても、日本のテレビ界はガラパゴスといっていい。ニュース報道、テレビ映画、テレビタレント—。そして、若者がテレビを捨てた。この本は、衰退へと向かいつつあるテレビというメディアに、その“余命”を宣告した本である。
目次
- 1 テレビがつまらない—視聴率至上主義の行く末
- 2 テレビのビジネスモデル—もう限界のローカル局と高給取り
- 3 テレビのピンチ—そして誰も見なくなった
- 4 テレビは公正か?—テレビタレント、テレビ映画の粗製濫造
- 5 テレビの歴史—新聞とテレビの「密接」の始まり
- 6 テレビの魔物NHK—「民放より面白い」は法律違反?
- 7 海外のテレビ—もはや日本との比較の余地はない
- 8 テレビの未来—そして余命7年
「BOOKデータベース」 より