子どもの「困った」は食事でよくなる : キレる・多動・不登校…

書誌事項

子どもの「困った」は食事でよくなる : キレる・多動・不登校…

溝口徹著

(青春新書intelligence, PI-331)

青春出版社, 2011.9

タイトル別名

キレる・多動・不登校…子どもの「困った」は食事でよくなる

タイトル読み

コドモ ノ コマッタ ワ ショクジ デ ヨクナル : キレル タドウ フトウコウ

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内容説明・目次

内容説明

その「困った」は発達障害、ADHDではなかった。身近な食べ物が心のトラブルを引き起こす「脳アレルギー」とは。成長期の脳と体のための最新栄養医学。

目次

  • 第1章 キレる、落ち着きがない…原因は食べ物だった!—発達障害にされている子どもたち(問題行動の裏には「栄養」がかかわっている;心の病に栄養でアプローチする「栄養療法」 ほか)
  • 第2章 心のトラブルを引き起こす「脳アレルギー」のメカニズム—消化・吸収と免疫の関係(体には「内なる外」がある;免疫は体のあちこちにある“関所” ほか)
  • 第3章 この食べ方で「脳アレルギー」がよくなる!—成長期の子どものための栄養学(「脳アレルギー」のための栄養療法;「大好物」をつくってはいけない ほか)
  • 第4章 栄養療法で子どもはここまで変わる!—「脳アレルギー」の改善症例(「困った」症状が出る前から「脳アレルギー」は起きている;忘れ物が多く、感情の起伏が激しい→卵・砂糖アレルギー ほか)

「BOOKデータベース」 より

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