書誌事項

バッハロ短調ミサ曲

クリストフ・ヴォルフ著 ; 礒山雅訳

春秋社, 2011.10

タイトル別名

Johann Sebastian Bach, Messe in h-Moll

バッハ : ロ短調ミサ曲

タイトル読み

バッハ ロ タンチョウ ミサキョク

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注記

参考文献一覧: p[177]-184

原著(Bärenreiter, c2009)の翻訳

内容説明・目次

内容説明

バッハ声楽芸術大全“普遍性”志向の証し。音楽創造の集大成たる偉大な記念碑。最新の研究成果に基づく作曲プロセスの全貌と歴史的意味。

目次

  • 歴史的展望—作曲史と作用史(作品史の概観—バッハのオリジナル・スコア;拡大される視野—バッハのラテン語教会音楽;時代の移り変わり—典礼音楽と宗教音楽;光輝変わりゆく芸術作品—いわゆる“ロ短調ミサ曲”)
  • 音楽の諸相—部分と全体(ミサ曲(キューリエとグローリア);ニカイア信条;ザンクトゥス;オザンナ、ベネディクトゥス、アグヌス・デーイドーナ・ノービス・パーツェム)
  • 「大カトリック・ミサ曲」—総決算にして遺産

「BOOKデータベース」 より

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