放射線被曝の歴史 : アメリカ原爆開発から福島原発事故まで

書誌事項

放射線被曝の歴史 : アメリカ原爆開発から福島原発事故まで

中川保雄著

明石書店, 2011.10

増補

タイトル別名

増補放射線被曝の歴史

タイトル読み

ホウシャセン ヒバク ノ レキシ : アメリカ ゲンバク カイハツ カラ フクシマ ゲンパツ ジコ マデ

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注記

旧版 (技術と人間 1991年刊) に加筆・修正したもの

参考文献: 巻末pi-xi

内容説明・目次

目次

  • 放射線被害の歴史から未来への教訓を—序にかえて
  • アメリカの原爆開発と放射線被曝問題
  • 国際放射線防護委員会の誕生と許容線量の哲学
  • 放射線による遺伝的影響への不安
  • 原子力発電の推進とビキニの死の灰の影響
  • 放射線によるガン・白血病の危険性をめぐって
  • 核実験反対運動の高まりとリスク‐ベネフィット論
  • 反原発運動の高まりと経済性優先のリスク論の“進化”
  • 広島・長崎の原爆線量見直しの秘密
  • チェルノブイリ事故とICRP新勧告
  • 被曝の被害の歴史から学ぶべき教訓は何か

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07191746
  • ISBN
    • 9784750334820
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    319, xip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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