三代豊国・初代広重双筆五十三次
著者
書誌事項
三代豊国・初代広重双筆五十三次
(謎解き浮世絵叢書)
二玄社, 2011.10
- タイトル別名
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双筆五十三次 : 三代豊国・初代広重
三代豊国初代広重双筆五十三次
- タイトル読み
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サンダイ トヨクニ ショダイ ヒロシゲ ソウヒツ ゴジュウサンツギ
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注記
監修: 町田市立国際版画美術館
内容説明・目次
内容説明
役者絵の豊国×風景画の広重。当代随一の人気絵師が互いの得意分野で腕を揮う異色の合作版五十三次。
目次
- 日本橋—なぜ子供の手に槍持の人形が?/東海道の起点・日本橋
- 品川—女性たちが身支度する場所は?/東海道最初の宿・品川宿
- 川崎—女性が作っている小箱は何?/川崎宿と六郷の渡し
- 神奈川(加奈川)—なぜ男は女装しているのか?/神奈川宿から三浦半島を望む
- 程ヶ谷(程かや)—手に持つ柄杓は何のため?/程ヶ谷宿と金沢街道
- 戸塚—くつろぐ男は亭主か客か?/一日目の宿泊地・戸塚宿
- 藤沢—綱の先にあるものは?/藤沢と遊行寺
- 平塚—旅先での旅人の楽しみとは?/馬入川の船渡しと平塚宿
- 大磯—女が手に持つものは何?/西行法師も訪れた大磯
- 小田原—少女のお薦めのおみやげは?/酒匂川と小田原宿〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より