書誌事項

読書のとびら

岩波文庫編集部編

(岩波文庫, 別冊22, 35-022-1)

岩波書店, 2011.11

タイトル読み

ドクショ ノ トビラ

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注記

筆者紹介: p269-283

内容説明・目次

内容説明

読書の効能は、「事後的にしかわからない」(鹿島茂)。面白かったりつまらなかったり、役に立ったり立たなかったり、人生に決定的だったり…。だから、読書のとびらは人それぞれ。開け閉め自由でいつも誘惑的です。読書とのかかわりを綴る三二人によるエッセイ集。

目次

  • 三次元の読書へ(赤川次郎)
  • リンカーンを究極の師として—私の演説修行(秋葉忠利)
  • 岩波文庫で学んだ博物学(荒俣宏)
  • 『論語』—素人の読み方(一海知義)
  • お天道様と米の飯と岩波文庫(伊藤比呂美)
  • 文庫と私—子どもの頃、そして今(江川紹子)
  • 理由は聞くな、本を読め(鹿島茂)
  • 人生が本のようにあるうちに—読書をめぐる青春と老境のダイアログ(亀山郁夫)
  • 感性の人、感情の人—『論語』のなかの孔子(川合康三)
  • モットオモシロイゾ(河合真帆)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07341474
  • ISBN
    • 9784003500255
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    283p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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