書誌事項

私たちは、原発を止めるには日本を変えなければならないと思っています。

飯田哲也 [ほか] 著

ロッキング・オン, 2011.12

タイトル別名

私たちは原発を止めるには日本を変えなければならないと思っています

タイトル読み

ワタクシタチ ワ ゲンパツ オ トメル ニワ ニホン オ カエナケレバ ナラナイ ト オモッテ イマス

大学図書館所蔵 件 / 47

この図書・雑誌をさがす

注記

その他の著者: 上杉隆, 内田樹, 江田憲司, 開沼博, 小出裕章, 古賀茂明, 坂本龍一, 高橋源一郎, 田中三彦, 藤原帰一, 保坂展人, 丸山重威, 和田光弘

季刊誌「Sight」48号(2011年8月号)および49号(2011年11月号)掲載のインタビューをまとめたもの

内容説明・目次

内容説明

緊急刊行!自民、民主、官僚、電力会社、企業、司法、アカデミズム、新聞、テレビ—この国において「原発を推進してきた」「それに加担してきた」当事者たちが現在まで行ってきたことと、その責任を徹底的に検証する。原発推進行政と戦ってきた14人だからこそ語れる、リアルな言葉を結集。

目次

  • 坂本龍一—原発問題を抱える今の日本を、世界はどう見ているのか
  • 江田憲司—電力をめぐる「政官業のコングロマリット」を壊すには
  • 保坂展人—スリーマイルからフクシマまで、原発推進行政と戦い続けた30年
  • 古賀茂明—電力会社と政治家・官僚は、どのように手を組んできたのか
  • 小出裕章—この国のアカデミズムと原発はどう結びついているのか
  • 飯田哲也—原発推進政策の中、自然エネルギーはいかに排斥されてきたのか
  • 田中三彦—企業、行政、メディアと戦ってきた「元原子炉圧力容器設計者」の証言
  • 和田光弘—原発訴訟は必ず電力会社が勝つ、その仕組み
  • 上杉隆—3・11以降の「今ここにある、そして加速度的に悪化していく危機」について
  • 丸山重威—日本のメディアによる原発報道の歩みとは〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07750484
  • ISBN
    • 9784860521042
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    411p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ