西洋美術で読み解く、聖書の世界
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西洋美術で読み解く、聖書の世界
(Pen books, 015 . キリスト教とは何か。||キリストキョウ トワ ナニカ ; 1)
阪急コミュニケーションズ, 2011.12
- タイトル別名
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キリスト教とは何か。
西洋美術で読み解く聖書の世界
西洋美術で読み解く、キリスト教の世界
- タイトル読み
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セイヨウ ビジュツ デ ヨミトク セイショ ノ セカイ
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注記
監修: 池上英洋
第5刷(2016.6),第7刷(2019.12)の出版者: CCCメディアハウス
キリスト教・聖書関連年表: p10-11
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
西洋絵画を鑑賞したとき、あるいはヨーロッパの美術館や教会を訪れたとき、こんなふうに思ったことはないだろうか。「キリスト教のことを知っていたら、もっと理解が深まるはずなのに…」巨匠たちが競って描いた名エピソードを題材に、聖書が伝える世界と、救世主イエスの教えを読み解く。
目次
- 旧約聖書—世界の始まりと、キリスト教の精神世界。(天地創造;アダムの創造;エヴァの創造 ほか)
- 新約聖書—イエスが残した数々の奇跡と、教えの意味。(ヨアキムとアンナ〜金門の出会い;マリアの教育;マリアの結婚 ほか)
- キリスト教とともに歩んだ、巨匠の軌跡。(ジョット・ディ・ボンドーネ—聖なる物語に人間性を与えた、“近代絵画の父”;マザッチョ—ルネサンス前夜を駆け抜けた、宗教画の革命家。;フィリッポ・リッピ—聖俗を併せもつ修道士が描く、親密な聖母子像。 ほか)
「BOOKデータベース」 より