坐禅は心の安楽死 : ぼくの坐禅修行記
著者
書誌事項
坐禅は心の安楽死 : ぼくの坐禅修行記
(平凡社ライブラリー, 752)
平凡社, 2012.1
- タイトル読み
-
ザゼン ワ ココロ ノ アンラクシ : ボク ノ ザゼン シュギョウキ
大学図書館所蔵 件 / 全71件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
「わが坐禅修行記」(講談社文庫 1985年刊)の改題,増補
内容説明・目次
内容説明
横尾忠則は三〇代の時、総持寺、永平寺、青苔寺などの禅寺に毎月通っていた。数回の坐禅、掃除などの作務、食事、就寝など、朝から晩まで修行をしている。いったい何のために?そこで何かをつかんだのか?そして悩みの種を“安楽死”させることはできたのか?スティーブ・ジョブズの禅体験が話題になっている今、坐禅を知るための待望の一冊。
目次
- 1 参禅の旅(禅に魅せられて—総持寺参禅;自分自身をよく知る—竜泉寺参禅;全てを捨てさる—永平寺別院参禅 ほか)
- 2 日常・自然としての坐禅(自分の脚下をみる;自然に身を任せる;旅に自然に孤り行く ほか)
- 3 坐禅で何を感じたのか(参禅記;禅体験;輪廻転生を考える ほか)
「BOOKデータベース」 より