フリードル先生とテレジンの子どもたち : ナチスの収容所にのこされた4000枚の絵

書誌事項

フリードル先生とテレジンの子どもたち : ナチスの収容所にのこされた4000枚の絵

野村路子著

(21C文庫, 13)

第三文明社, 2011.12

タイトル読み

フリードル センセイ ト テレジン ノ コドモ タチ : ナチス ノ シュウヨウジョ ニ ノコサレタ 4000マイ ノ エ

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内容説明・目次

内容説明

テレジンに送られた子どもたち1万5000人の中で生き残ることができたのは、たったの100人—「地獄の控室」と呼ばれた収容所でフリードルと子どもたちが描いた命のメッセージ。奇跡的に生き残った人びとの証言が描き出す現代史の深き闇と光。

目次

  • 序章 生き残ったのだから…
  • 第2章 テレジン収容所
  • 第3章 フリードル・ディッカー
  • 第4章 収容所の中の『絵の教室』
  • 第5章 『東』へ…
  • 第6章 絵との再会
  • 終章 生きていれば…

「BOOKデータベース」 より

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