書誌事項

官僚

飯島勲, 大下英治著

青志社, 2012.1

タイトル読み

カンリョウ

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内容説明・目次

内容説明

小泉政権にあって安倍・福田・麻生・鳩山・菅・野田政権にないもの、それは強いリーダーシップと粉骨砕身で官僚を使いこなす「胆力」だ。

目次

  • 第1章 総理の器(民主政権は失敗をどう総括したか;北朝鮮とのチャンネルがなくなってしまった;家族会;拉致問題解決;総理の器;ぶらさがり取材)
  • 第2章 日本の官僚(民主党のアキレス腱;官僚排除の慣例を正せ;官僚は国有財産、使いきることだ;野田総理は官僚の本質を理解していない;小沢一郎は官僚を象の足で踏みつけているに過ぎない;官邸運営の要諦は官僚からの「情報」と「人事」だ)
  • 第3章 官僚は使いきれる(大震災、原発事故。小泉元総理だったらどう動いたか;菅総理の許されざる罪;官僚を結束させた「チーム小泉」のシステム;官僚に最初からアメをやる必要はない;「オンレコ」と「アフレコ」;沖縄基地問題は、ずさんだ)
  • 第4章 再びの政変に向けて(TPP、日本のとるべき道;小沢一郎、復活の日;小泉進二郎議員;永田町には「義の精神」や「無償の行為」は存在しない;民主党政権の継続はない;「大阪都」には異を唱える)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08010610
  • ISBN
    • 9784905042372
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    259p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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