奇蹟の男
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奇蹟の男
風詠社 , 星雲社 (発売), 2011.7
- タイトル読み
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キセキ ノ オトコ
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内容説明・目次
内容説明
平成２０年１月、交通事故で瀕死の重傷を負い、かろうじて一命をとりとめたものの全身麻痺となった著者が、ＮＰＰＶ（非侵襲的換気療法）や懸命のリハビリにより、２年６ヵ月後、退院にまでこぎ着ける。本書はその苦闘の日々を、かろうじて残された運動機能（顎にシールを貼り、赤外線でパソコン操作）を駆使してつづった感動の記録である。
目次
- 第１章 突然の明日
- 第２章 自分との闘い（リハビリそしてＮＰＰＶとの出会い；日記）
- 第３章 妻の闘い
- 第４章 在宅復帰への最終ステージ（再転院；日記）
- 第５章 めぐり逢えてよかった
「BOOKデータベース」 より
