近世哲学史点描 : デカルトからスピノザへ

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近世哲学史点描 : デカルトからスピノザへ

松田克進著

行路社, 2011.12

タイトル読み

キンセイ テツガクシ テンビョウ : デカルト カラ スピノザ エ

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注記

文献表: p245-249

内容説明・目次

目次

  • 第1章 デカルト的二元論は独我論に帰着するか
  • 第2章 デカルト心身関係論の構造論的再検討—「実体的合一」を中心として
  • 第3章 デカルト主義の発展
  • 第4章 スピノザと主観性の消失
  • 第5章 “自己原因”論争の目撃者としてのスピノザ
  • 第6章 スピノザと精神分析
  • 第7章 環境思想から見たスピノザ
  • 第8章 決定論者はなぜ他人に感謝できるのか—対人感情と自由意志

「BOOKデータベース」 より

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