日本人の死生観を読む : 明治武士道から「おくりびと」へ

書誌事項

日本人の死生観を読む : 明治武士道から「おくりびと」へ

島薗進著

(朝日選書, 885)

朝日新聞出版, 2012.2

タイトル別名

日本人の死生観を読む : 明治武士道からおくりびとへ

タイトル読み

ニホンジン ノ シセイカン オ ヨム : メイジ ブシドウ カラ「オクリビト」エ

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内容説明・目次

内容説明

幅広く活躍する宗教学者が、柳田国男・折口信夫、吉田満、宮沢賢治などの作品をもとに、日本人の死の受容の変遷を読み解く。

目次

  • 第1章 「おくりびと」と二一世紀初頭の死生観
  • 第2章 死生観という語と死生観言説の始まり
  • 第3章 死生観を通しての自己確立
  • 第4章 「常民」の死生観を求めて
  • 第5章 無惨な死を超えて
  • 第6章 がんに直面して生きる

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08279897
  • ISBN
    • 9784022599858
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    244p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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