楽都ウィーンの光と陰 : 比類なきオーケストラのたどった道
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楽都ウィーンの光と陰 : 比類なきオーケストラのたどった道
小学館, 2012.2
- タイトル読み
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ガクト ウィーン ノ ヒカリ ト カゲ : ヒルイ ナキ オーケストラ ノ タドッタ ミチ
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注記
『CDつきマガジン ウィーンフィル魅惑の名曲』全50巻 (2010年1月-2011年12月, 小学館) に連載された「ウィーン・フィルをめぐる断章」を加筆修正・再構成したもの
主な参考文献: p257
ウィーン音楽年表: p258-259
内容説明・目次
内容説明
世界一のオーケストラ、ウィーン・フィルのすべて。気鋭の音楽学者が描く、黄金の音楽史エッセイ。
目次
- カフェ・シュヴァルツェンベルクからの眺め
- リングの表玄関を歩く
- ふたつのホテル
- 楽友協会ホール誕生
- 第二のホール、コンツェルトハウス
- スター指揮者、マーラー登場
- ウィーン・フィルはいつできたのか
- 第一次世界大戦の衝撃
- 転落のワルツ
- ハプスブルク帝国の破片
- 名コンサートマスター、ロゼの悲劇
- 映画『第三の男』とウィーンの下水道
- シェーンベルクの生地、プラーター
- ドナウ運河のあちらとこちら
「BOOKデータベース」 より