3・11慟哭の記録 : 71人が体感した大津波・原発・巨大地震

著者

書誌事項

3・11慟哭の記録 : 71人が体感した大津波・原発・巨大地震

金菱清, 東北学院大学震災の記録プロジェクト編

新曜社, 2012.2

タイトル別名

3.11慟哭の記録 : 71人が体感した大津波・原発・巨大地震

慟哭の記録 : 3・11 : 71人が体感した大津波原発巨大地震

3・11慟哭の記録 : 71人が体感した大津波・原発・巨大地震

タイトル読み

3.11 ドウコク ノ キロク : 71ニン ガ タイカン シタ オオツナミ ゲンパツ キョダイ ジシン

大学図書館所蔵 件 / 198

注記

責任表示は奥付による

内容説明・目次

内容説明

正体不明の“つなみ”が、悲しみだけを残していった—生々しい体感、慟哭と彷徨の日々、絶望から再起への想い。人類史上に残る千年災害の全体像、その広さと深さに迫る。

目次

  • TSUNAMI 大津波(大津波 ババのへそくり 泥の中—南三陸町志津川廻館(佐々木米子);ここは津波常襲地—南三陸町戸倉字波伝谷(後藤一磨);正座したままで逝った父、母、祖母—女川町桜ヶ丘(丹野秀子) ほか)
  • FUKUSHIMA 原発(福島第一原発に立ち向かう—福島第一原子力発電所(山下幹夫);生まれた時から原発があった—大熊町(大川順子);避難先も避難区域—大熊町熊三地区(佐久間和也) ほか)
  • MEGA EARTHQUAKE 巨大地震(ダム決壊、もうひとつの津波—藤沼湖須賀川市滝(松川美智夫);青少年自然の家で再び震度7—栗原市花山字本沢沼山(佐藤敏幸);新幹線のトンネルに一四時間閉じ込められる—秋田新幹線仙岩トンネル(佐々木透) ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ