文学、社会、歴史の中の女性たち : 学際的視点から
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書誌事項
文学、社会、歴史の中の女性たち : 学際的視点から
丸善プラネット , 丸善出版 (発売), 2012.2-
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- タイトル別名
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文学社会歴史の中の女性たち : 学際的視点から
- タイトル読み
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ブンガク、シャカイ、レキシ ノ ナカ ノ ジョセイ タチ : ガクサイテキ シテン カラ
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注記
1巻の奥付の編著者: 白百合女子大学21世紀ジェンダー研究会, 長島世津子, 釘宮明美
1巻のその他の執筆者: 福田耕介, 平沢竜介, 猪狩友一, 宮沢賢治, 呉佩珍, 土屋宏之, 紀大偉, 岩政伸治
2巻の編者: 白百合女子大学「21世紀の女子大学におけるジェンダー教育・研究確立への試み」研究会
文献あり
1巻の表紙, 標題紙に『白百合女子大学「21世紀の女子大学におけるジェンダー教育・研究確立への試み」研究会』と記載あり
内容説明・目次
目次
- 私はどのように台湾フェミニズムにたどりついたのか
- アニエス・ヴァルダの『幸福』と遠藤周作の中間小説—『さらば、夏の光よ』と「霧の中の声」における「妻」の幸福と自殺
- 王朝女流文学の隆盛—文芸観という観点から
- 明治期の女性観と文学
- 児童文学の中の少女たち
- 現在における植民地記憶の再現とその可能性—陳玉慧『海神家族』と津島佑子『あまりに野蛮な』が描く一九三〇年代の植民地台湾
- 二十世紀の女性キリスト者、神谷美恵子と須賀敦子に見る思想とその表現方法
- アメリカ小説に見る女性教師像
- 特殊性の表れ—鄭清文の小説における歴史、身体、そして妻
- 女性の叙階問題をどう理解するか—ジェンダーの視点から
- 環境と女性をめぐる批評的考察を目指して
「BOOKデータベース」 より