雇用、利子、お金の一般理論
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書誌事項
雇用、利子、お金の一般理論
(講談社学術文庫, [2100])
講談社, 2012.3
- タイトル別名
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雇用利子お金の一般理論
The general theory of employment, interest, and money
- タイトル読み
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コヨウ リシ オカネ ノ イッパン リロン
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注記
索引: p566-572
内容説明・目次
内容説明
物が売れない、職がない—なぜ市場は自由放任では機能しなくなることがあるのか。世界的不況のなか、ケインズは自らも通暁する古典派経済学の誤謬と限界を徹底的に見据え、ついに現代経済学の基礎となる本書に至った。現実世界と向き合い理論をラディカルに更新する、社会科学という営みの理想形。本書の概略を定式化したヒックスの重要論文も採録。
目次
- 第1巻 はじめに
- 第2巻 定義と考え方
- 第3巻 消費性向
- 第4巻 投資の誘因
- 第5巻 名目賃金と物価
- 第6巻 一般理論が示唆するちょっとしたメモ
- ケインズ氏と「古典派」たち—解釈の一示唆(ジョン・R.ヒックス)
「BOOKデータベース」 より