書誌事項

死者の追悼と文明の岐路 : 二〇一一年のエジプトと日本

大稔哲也, 島薗進編著

三元社, 2012.3

タイトル別名

Commemorating the dead in a time of global crisis : Egypt and Japan in 2011

死者の追悼と文明の岐路 : 2011年のエジプトと日本

タイトル読み

シシャ ノ ツイトウ ト ブンメイ ノ キロ : 2011ネン ノ エジプト ト ニホン

大学図書館所蔵 件 / 71

注記

会期・会場: 2011年9月23日(金・祝) 東京大学本郷キャンパス法文2号館1番大教室, 主催: 東京大学グローバルCOEプログラム「死生学の展開と組織化」

内容説明・目次

内容説明

1月25日、エジプト革命。3月11日、東日本大震災。2011年、危機に直面し、再生の道を模索しつつある両国の状況を、死生学の視座をもちつつ、グローバルに論じる。

目次

  • まえがき 文明の岐路と死生学の新たな次元
  • 緒言 共振する世界の中で—二〇一一年、エジプトと日本
  • 第1部 基調講演
  • 第2部 記録と記憶
  • 第3部 弔いと記憶
  • 第4部 総合コメント

「BOOKデータベース」 より

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