不安時代を生きる哲学
著者
書誌事項
不安時代を生きる哲学
(朝日おとなの学びなおし!, 哲学)
朝日新聞出版, 2012.3
- タイトル別名
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哲学 : 不安時代を生きる
- タイトル読み
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フアン ジダイ オ イキル テツガク
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注記
引用・参考文献一覧: p226-227
内容説明・目次
内容説明
哲学は自らの不安について考え、生の意味を見つめ直す上で、とても重要な役割をはたしてくれる。大震災、原発事故、無縁社会、格差、リストラ…。自己の不安と向きあい、その正体を考える。自分がなにを恐れているのか、本当はどうしたいのか、自分の心を見つめる。そこに、自由に生きる可能性が開かれる。
目次
- 序章 不安な時代を生きる
- 第1章 不安を考えるための哲学
- 第2章 身体の危機と死への不安
- 第3章 愛情や信頼の関係が壊れる不安
- 第4章 存在価値への承認が失われる不安
- 第5章 不安の生み出す心の病
- 第6章 近代社会の自由と不安
- 第7章 不安を解消する道はあるのか
「BOOKデータベース」 より