メディアは大震災・原発事故をどう語ったか : 報道・ネット・ドキュメンタリーを検証する

書誌事項

メディアは大震災・原発事故をどう語ったか : 報道・ネット・ドキュメンタリーを検証する

遠藤薫著

東京電機大学出版局, 2012.3

タイトル別名

メディアは大震災原発事故をどう語ったか : 報道ネットドキュメンタリーを検証する

タイトル読み

メディア ワ ダイシンサイ ゲンパツ ジコ オ ドウ カタッタカ : ホウドウ ネット ドキュメンタリー オ ケンショウ スル

大学図書館所蔵 件 / 188

注記

参考文献: p[295]-298

内容説明・目次

内容説明

日本で世界で東日本大震災はどう伝えられたのか。災害時の情報はどうあるべきか—浮き彫りになった課題と可能性。「報道」がもたらす社会への影響と今後のあり方を徹底検証。大震災以前からの膨大な録画データにもとづく報道分析は圧巻。

目次

  • 序章 東日本大震災が来た日
  • 第1章 地震発生、そのときメディアは
  • 第2章 新しい情報回路—ソーシャルメディアと間メディア性
  • 第3章 その映像を撮ったのは誰か—釜石「宝来館」をめぐる被災者と報道者
  • 第4章 原発リスクと報道—混乱する情報とソーシャルメディア
  • 第5章 福島第一原発事故はどのように語られたか?—テレビ・ドキュメンタリーの模索
  • 第6章 福島第一原発事故で社会は変わるのか?—メディアと選挙・世論・脱原発運動
  • 第7章 世界からのまなざし—グローバル・メディアと東日本大震災

「BOOKデータベース」 より

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