書誌事項

天皇陵の誕生

外池昇 [著]

(祥伝社新書, 268)

祥伝社, 2012.3

タイトル読み

テンノウリョウ ノ タンジョウ

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注記

参考文献: p198-200

内容説明・目次

内容説明

現在の天皇陵は、誰が、いつ、何を根拠に、どのような方法で決定したのだろうか。本書は、考古学的なアプローチとは別に、近世・近代史の視点から、天皇陵とは何か、という問題に迫る。

目次

  • 序 天皇陵は「聖域」か
  • 1章 天皇陵は本物か—証明法の謎
  • 2章 蒲生君平が求めたもの—『山陵志』を読み直す
  • 3章 幕末に成った神武天皇陵—「聖域」に群がる人びと
  • 4章 明治天皇陵は「過渡期」の制—葛藤と批判
  • 5章 天皇陵を探せ—安徳天皇陵と長慶天皇陵
  • 6章 仁徳天皇陵発掘は許されるのか—地中に眠る「文化財」

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB08704427
  • ISBN
    • 9784396112684
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    200p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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