ラジオ福島の300日
著者
書誌事項
ラジオ福島の300日
毎日新聞社, 2012.3
- タイトル別名
-
ラジオ福島の300日
- タイトル読み
-
ラジオ フクシマ ノ 300ニチ
大学図書館所蔵 件 / 全68件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
東日本大震災発災から350時間14分の、自ら収入を断つことに他ならないCMカット連続生放送。社の存続さえ危ぶまれるなか、ラジオ福島はインターネットとの連動型災害放送で県内外、海外へも声を届け、多大な支持を集めた。いまも闘いは続き、果ては全く見えない。苦悩と苦闘のなかから社員55人、中継車2台の小さな放送局が目指す道とは。
目次
- 取材のなかで
- 第1章 二〇一一年三月十一日
- 第2章 三百五十時間十四分CMカット連続生放送
- 第3章 会社はもつのか—焦りと戸惑いの再開
- 第4章 スタジオを出よう、現場を歩こう
- 第5章 爆笑問題の生放送
- 第6章 闘いは続く
- 聴いている
「BOOKデータベース」 より