書誌事項

ケータイ社会論

岡田朋之, 松田美佐編

(有斐閣選書, [1676])

有斐閣, 2012.3

タイトル別名

Understanding keitai society : mobile communication and society

タイトル読み

ケータイ シャカイロン

大学図書館所蔵 件 / 273

注記

『ケータイ学入門 : メディア・コミュニケーションから読み解く現代社会』(2002年, 有斐閣刊) の全面リニューアル

移動体メディア関連年表: p248-273

巻号数はジャケットによる

引用・参照文献, 読書ガイド: 各章末

内容説明・目次

内容説明

音楽プレーヤー、読書端末、財布としての機能まで有し、日常に欠かせないものとなった「ケータイ」は、私たちのコミュニケーションや社会の変化にどのように関わっているのか。メディア論やコミュニケーション論の知見から「社会的存在としてのケータイ」を読み解き、現代社会の一側面にせまる。

目次

  • ケータイから学ぶということ
  • 「ケータイ」の誕生
  • ケータイの多機能化をめぐって
  • 若者とケータイ・メール文化
  • ケータイに映る「わたし」
  • ケータイと家族
  • 子ども・学校・ケータイ
  • 都市空間、ネット空間とケータイ
  • ケータイと監視社会
  • ケータイの流行と「モビリティ」の変容
  • モバイル社会の多様性—韓国、フィンランド、ケニア
  • モバイル・メディア社会の未来を考える

「BOOKデータベース」 より

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