生きるための論語
著者
書誌事項
生きるための論語
(ちくま新書, 953)
筑摩書房, 2012.4
- タイトル別名
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生きるための論語
- タイトル読み
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イキル タメ ノ ロンゴ
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注記
文献目録: p265-269
内容説明・目次
内容説明
東アジア最重要の古典『論語』。この書物には、人間が真に自由に、生き生きと存在するために必要なことが、最高の叡智と具体的な言葉で書かれている。『論語』自身に『論語』を語らせ、そのダイナミックでみずみずしい世界に読者を案内すると同時に、その思想が儒教の伝統の中に生き続け、さらにはガンディー、ドラッカー、ウィーナーたちの思想と共鳴しあう姿も描き出す。「最上至極宇宙第一の書」に対する魂の読解書。
目次
- 第1章 学而時習之—学習とは
- 第2章 是知也—知とは
- 第3章 無友不如己者—君子の生き方
- 第4章 是禮也—礼とは
- 第5章 必也正名乎—名を正すとは
- 第6章 孝弟而好犯上—孝とは
- 第7章 仁者不憂—仁とは
- 第8章 儒家の系譜
「BOOKデータベース」 より