琉球古道 : 歴史と神話の島・沖縄

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書誌事項

琉球古道 : 歴史と神話の島・沖縄

上里隆史著 ; 富山義則写真

河出書房新社, 2012.3

タイトル別名

Ryukyu kodo

琉球古道 : 歴史と神話の島沖縄

タイトル読み

リュウキュウ コドウ : レキシ ト シンワ ノ シマ・オキナワ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

世界遺産・斎場御嶽などの聖地へと続く巡礼路、古琉球人の日常にあった海の道、王国を滅亡へと導いた、港と王宮を結ぶ道、戦後、米軍によって開拓され、また閉ざされた道…NHKドラマ「テンペスト」の時代考証をつとめた気鋭の琉球史学者が誘う。

目次

  • 第1章 琉球神話と巡礼の道(神々と祈りの島・沖縄;沖縄古来の信仰世界とは ほか)
  • 第2章 海上の道と古琉球(海は「道」である;サンゴ礁と港 ほか)
  • 第3章 すべての道は王宮へ通ず(王国道第一号の「綾門大道」;守礼門に隠された秘密 ほか)
  • 第4章 沖縄県の誕生と近代の道(沖縄県の設置と近代道路整備;国頭街道の開通と陸上交通への転換 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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