研修医のためのリスクマネジメントの鉄則 : 日常臨床でトラブルをどう防ぐのか?

書誌事項

研修医のためのリスクマネジメントの鉄則 : 日常臨床でトラブルをどう防ぐのか?

田中まゆみ著

医学書院, 2012.4

タイトル別名

The cardinal rules of risk namagement for medical residents : how do we prevent medical accidents in our daily routine?

リスクマネジメントの鉄則 : 研修医のための

タイトル読み

ケンシュウイ ノ タメノ リスクマネジメント ノ テッソク : ニチジョウ リンショウ デ トラブル オ ドウ フセグ ノカ

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内容説明・目次

内容説明

トラブル防止の鉄則とは?もし「医療事故」の当事者になったらどうするか?研修医必読のリスクマネジメントのABCD。

目次

  • 第1章 医師に求められるリスクマネジメント(受診は、「危険を承知で検査や治療を受けること」でもあることを患者に説明しよう;日本固有の医療風土—パターナリズムと医療側のおごり ほか)
  • 第2章 リスクマネジメントの基本としてのインフォームド・コンセントの手順(いつ、何を、どう説明するか?;医師の裁量権より患者の自己決定権が優先されねばならない ほか)
  • 第3章 リスクマネジメントのABCD(A:Anticipate(予見する);B:Behave(態度を慎む) ほか)
  • 第4章 検証—「リスクマネジメントのABCD」でケースをみる(医療事故—それは誰にでも起こりうる:H研修医の場合;1 刑事訴訟への対処:「業務上過失致死」の事実認定 ほか)
  • 第5章 ケースで理解するリスクマネジメントの鉄則(倒れていた老婦人;頭痛・嘔吐・視覚異常と低ナトリウム血症をきたした授乳中の女性 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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