大学の空間から建築の時空へ

書誌事項

大学の空間から建築の時空へ

岸田省吾著

鹿島出版会, 2012.3

タイトル読み

ダイガク ノ クウカン カラ ケンチク ノ ジクウ エ

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注記

研究室プロジェクトリスト: p183

初出一覧: p184

研究室卒業生論文タイトル一覧: p186-187

文献あり

内容説明・目次

内容説明

建築のデザインに課せられた基本的な問いとは何か!?大学空間論は建築時空論でもあるといえる。継承・蓄積・持続・経験をキーワードに、その空間の襞を読み解く。

目次

  • 1 大学空間の実践(工学部2号館;武田先端知ビル;総合研究博物館小石川分館 ほか)
  • 2 空間論と時空論(大学の空間—その変容に見る持続する原理;計画概念としてのオープンスペース;東京大学の「不思議な空間」 ほか)
  • 3 海外大学の事例(都市に織り込まれた大学/ボローニャ大学;歴史を重ねるクワドラングル/ケンブリッジ大学;宮殿形式の変容/ベルリン工科大学 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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