つながりすぎた世界 : インターネットが広げる「思考感染」にどう立ち向かうか
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書誌事項
つながりすぎた世界 : インターネットが広げる「思考感染」にどう立ち向かうか
ダイヤモンド社, 2012.4
- タイトル別名
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Overconnected : the promise and threat of the internet
つながりすぎた世界 : インターネットが広げる思考感染にどう立ち向かうか
- タイトル読み
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ツナガリスギタ セカイ : インターネット ガ ヒロゲル「シコウ カンセン」ニ ドウ タチムカウカ
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注記
参考文献: p256-270
内容説明・目次
内容説明
「情報のドミノ倒し」が社会を襲う。バブル、経済破綻、個人情報流出、政治動乱…。小さなきっかけが一国を揺るがす大問題へと発展しかねない「史上もっともつながり合う世界」を私たちはどう生き抜くべきか。
目次
- 蒸気機関に学ぶインターネットについての教訓
- 過剰結合と正のフィードバック
- 過剰結合—私たちを育み、くじくもの
- 増えつづける事故と思考感染
- インターネットが生んだ“内なる幽霊”
- インターネットの死角
- アイスランドの金融危機(1)漁業から金融へ
- アイスランドの金融危機(2)ネット銀行
- 正のフィードバックと金融バブル
- サブプライム問題—インターネットが生んだ悲劇〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より