つながりすぎた世界 : インターネットが広げる「思考感染」にどう立ち向かうか

書誌事項

つながりすぎた世界 : インターネットが広げる「思考感染」にどう立ち向かうか

ウィリアム・H・ダビドウ著 ; 酒井泰介訳

ダイヤモンド社, 2012.4

タイトル別名

Overconnected : the promise and threat of the internet

つながりすぎた世界 : インターネットが広げる思考感染にどう立ち向かうか

タイトル読み

ツナガリスギタ セカイ : インターネット ガ ヒロゲル「シコウ カンセン」ニ ドウ タチムカウカ

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注記

参考文献: p256-270

内容説明・目次

内容説明

「情報のドミノ倒し」が社会を襲う。バブル、経済破綻、個人情報流出、政治動乱…。小さなきっかけが一国を揺るがす大問題へと発展しかねない「史上もっともつながり合う世界」を私たちはどう生き抜くべきか。

目次

  • 蒸気機関に学ぶインターネットについての教訓
  • 過剰結合と正のフィードバック
  • 過剰結合—私たちを育み、くじくもの
  • 増えつづける事故と思考感染
  • インターネットが生んだ“内なる幽霊”
  • インターネットの死角
  • アイスランドの金融危機(1)漁業から金融へ
  • アイスランドの金融危機(2)ネット銀行
  • 正のフィードバックと金融バブル
  • サブプライム問題—インターネットが生んだ悲劇〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09134823
  • ISBN
    • 9784478015216
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    270p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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