「市民社会」と共生 : 東アジアに生きる

書誌事項

「市民社会」と共生 : 東アジアに生きる

古川純編

日本経済評論社, 2012.5

タイトル別名

市民社会と共生 : 東アジアに生きる

タイトル読み

「シミン シャカイ」ト キョウセイ : ヒガシアジア ニ イキル

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注記

参考文献: 論末

内容説明・目次

目次

  • スミス・マルクス・グラムシと「市民社会」
  • 変革の主体としての社会—「社会をつくる」思想の源流と歴史
  • 「新しい市民社会」形成と日本国憲法の課題
  • 民法における家族と市民社会—家族の個人性と団体性
  • 琉球先住民族論
  • ヤマトと琉球のマツリとマツリゴト
  • 韓国の「市民社会」の現段階とヘゲモニー闘争
  • 「市民社会」論と「世間」論の交錯
  • 人権の「普遍性」と「文化拘束性」—アジア人権憲章への可能性
  • 日本国憲法の制定と「外国人」問題
  • 対談 山田勝=古川純—「変革の主体としての社会」論と現代日本社会

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09254450
  • ISBN
    • 9784818822153
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 274p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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