インドネシア森の暮らしと開発 : 土地をめぐる「つながり」と「せめぎあい」の社会史
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書誌事項
インドネシア森の暮らしと開発 : 土地をめぐる「つながり」と「せめぎあい」の社会史
明石書店, 2012.3
- タイトル別名
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森林をめぐる領有性の生成と重層的展開についての研究 : スマトラ、プタランガン社会における森林開発
インドネシア 森の暮らしと開発 : 土地をめぐるつながりとせめぎあいの社会史
- タイトル読み
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インドネシア モリ ノ クラシ ト カイハツ : トチ オ メグル ツナガリ ト セメギアイ ノ シャカイシ
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注記
博士論文(京都大学)「森林をめぐる領有性の生成と重層的展開についての研究 : スマトラ、プタランガン社会における森林開発」を修正・加筆したもの
註: 章末
用語一覧: p382-384
参考文献: p385-400
主要な登場人物: p401-405
内容説明・目次
目次
- 森林をめぐるせめぎあいと領有性
- 第1部 村落レベルの領有性(調査地およびプタランガン社会の概況;森林の利用をめぐる慣習とテリトリーの概念;焼畑耕作にもとづいた空間認識と領有性;河川漁における領有性の形成過程と構成原理)
- 第2部 国家による空間再編と在地の領有性のせめぎあい(慣習の森から国家の森へ;森林開発のなかで立ち現れる慣習;開発をめぐる予期せぬ展開)
- 開発過程における領有性の組み替え
「BOOKデータベース」 より