リハビリテーション効果を最大限に引き出すコツ : 応用行動分析で運動療法とADL訓練は変わる

著者

書誌事項

リハビリテーション効果を最大限に引き出すコツ : 応用行動分析で運動療法とADL訓練は変わる

山崎裕司, 山本淳一編集

三輪書店, 2012.5

第2版

タイトル読み

リハビリテーション コウカ オ サイダイゲン ニ ヒキダス コツ : オウヨウ コウドウ ブンセキ デ ウンドウ リョウホウ ト ADL クンレン ワ カワル

大学図書館所蔵 件 / 108

この図書・雑誌をさがす

注記

引用文献: p249-256

参考文献: p256-257

索引: p258-259

内容説明・目次

内容説明

イラストとともによりわかりやすい解説に。認知症の症例も含め事例を大幅に追加。4年間の蓄積データを新たに掲載。

目次

  • 第1章 なぜ、運動療法・ADL訓練に行動分析が必要なのか(実践してもらえない運動療法;ADL訓練の現状;行動分析の導入)
  • 第2章 応用行動分析(応用行動分析の特徴;応用行動分析の基礎;行動に働きかける;まとめ)
  • 第3章 理学療法、作業療法現場における応用行動分析の活用(うまくいかない場合の原因分析;運動療法の効果を最大限に引き出す方法;ADL訓練の効果を最大限に引き出す方法)
  • 第4章 事例集(行動レパートリーがある場合;行動レパートリーがない場合)
  • 第5章 今後の展望(強化の理論を支持する事実;行動分析と理学療法・作業療法の発展)
  • 第6章 見通しを与える基準値(筋力の基準値;関節可動域の基準値;バランス能力の基準値;酸素摂取量の基準値;身体機能維持に必要な歩行量;日常生活に必要な歩行量;日常生活に必要な歩行スピード;筋力トレーニングの効果;ストレッチングの効果;まとめ)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ