すべての原発被害の全面賠償を
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書誌事項
すべての原発被害の全面賠償を
（水俣の教訓を福島へ, pt. 2）
花伝社 , 共栄書房 (発売), 2012.1
- タイトル読み
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スベテ ノ ゲンパツ ヒガイ ノ ゼンメン バイショウ オ
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注記
2011年11月5日に熊本市内で開催したシンポジウム (主催: 原爆症認定訴訟熊本弁護団)の記録
収録内容
- チェルノブイリを超える放射能放出 / 荻野晃也述
- 原発被害賠償の現段階 / 秋元理匡述
- 水俣病における国の責任 / 馬奈木昭雄述
- 水俣病におけるチッソ、国の責任と特措法 / 除本理史述
- ノーモア・ヒバクシャ! / 鹿田正光述
- 水俣の教訓を福島へ / 板井俊介述
内容説明・目次
内容説明
東京電力と国の責任を問う。原発事故の深い傷跡。全面賠償のためには何が必要か。水俣の経験から探る。
目次
- １部 パネラー報告（チェルノブイリを超える放射能放出；原発被害賠償の現段階；水俣病における国の責任；水俣病におけるチッソ、国の責任と特措法）
- ２部 リレートーク
- ３部 特別寄稿（ノーモア・ヒバクシャ！；水俣の教訓を福島へ）
「BOOKデータベース」 より