ひきこもりのライフプラン : 「親亡き後」をどうするか
著者
書誌事項
ひきこもりのライフプラン : 「親亡き後」をどうするか
(岩波ブックレット, No. 838)
岩波書店, 2012.6
- タイトル別名
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ひきこもりのライフプラン : 「親亡き後」をどうするか
ひきこもりのライフプラン : 親亡き後をどうするか
- タイトル読み
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ヒキコモリ ノ ライフ プラン : 「オヤ ナキ アト」オ ドウスルカ
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注記
全国のひきこもり地域支援センター: p103
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
ひきこもり状態にある人たちの平均年齢は今や30歳を超えている。大半は親の経済的支援のもとで暮らしているが、親の死亡に伴う、長期のひきこもりの人たちの貧困化が懸念される。ひきこもりが一生続いたとしても、親の現在の資産を最大限に活用して、子を生涯支えられるライフプランの作り方をアドバイスする。
目次
- 1 ひきこもりの理解と対応(原因;ひきこもりのメカニズム;症状;鑑別診断;治療的支援の第一歩;集団適応支援;訪問支援活動;メール、ネットの利用;「お金」ならびに「ライフプラン」の重要性;福祉サービスの利用;家庭内暴力への対応;おわりに)
- 2 ひきこもりのライフプラン(親の資産・負債の洗い出し;親の収入・支出の確認;親の住み替え;お子さんの収入・支出;お子さんの住まい;リバースモーゲージの活用法;成年後見制度の利用;ひきこもりのお子さんの相続;お子さんのひとり暮らしへの準備;“ひきこもり相談事例”;サバイバルプランの作成・分析)
「BOOKデータベース」 より