温泉権論
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温泉権論
御茶の水書房, 2012.5
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オンセンケンロン
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内容説明・目次
内容説明
温泉権は成定法をみないため学説・調査・判例によらなければならない。これらを克服して川島武宜温泉権を発展させた。温泉関係者・法律家・実務家必携の書。
目次
- 第1部 総論(温泉権の成立;温泉権と源泉地盤;温泉権の主体とその利用—個人有温泉・組合有温泉・会社有温泉;温泉権と立法;温泉契約と立法;温泉取引の基礎知識;温泉の集中管理;温泉権保障立法の提言;川島武宣の温泉権論について)
- 第2部 各論(伊東温泉(静岡県伊東市);下呂温泉(岐阜県下呂市)—温泉集中管理の特徴と法学的問題点;修善寺温泉(静岡県伊豆市)—修善寺温泉の集中管理に関する法的諸問題;鑑定書—静岡県伊東温泉における温泉権;鑑定意見—本件訴訟における被告の温泉権についての見解)
「BOOKデータベース」 より