光に向かって : 3・11で感じた神道のこころ
著者
書誌事項
光に向かって : 3・11で感じた神道のこころ
晶文社, 2012.4
- タイトル読み
-
ヒカリ ニ ムカッテ : 3・11 デ カンジタ シントウ ノ ココロ
大学図書館所蔵 件 / 全16件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 第1章 月山神社・今泉天満宮(岩手県陸前高田市)荒木タキ子宮司夫人—一人ひとりの“震災”がある。神社を拠点とした分け合いのこころ。
- 第2章 上山八幡宮(宮城県本吉郡南三陸町)工藤祐允宮司、工藤庄悦権禰宜—3・11で「私たちが生かされている存在だ」と身にしみて。
- 第3章 鹿島御児神社(宮城県石巻市日和が丘)窪木好文権禰宜—リーダーとして社会のために尽くすが私の役割。
- 第4章 伊去波夜和氣命神社(宮城県石巻市大宮町)大國龍笙宮司—自然の猛威さえ、“ありのまま”に受け止める強さ。
- 第5章 金華山黄金山神社(宮城県石巻市鮎川浜)奥海睦名誉宮司、奥海幸代宮司夫人—神性神職として50年。私たちは自然の掌で生かされているんです。
- 第6章 相馬中村神社(福島県相馬市)田代麻紗美禰宜—神事「野馬追」を続けることが、相馬の光になると信じて。
- 第7章 八重垣神社(宮城県亘理郡山元町)藤波祥子宮司—生き残った者は光に向かい生きねばなりません。
- 第8章 旅の終わりに 若一王子宮(高知県長岡郡本山町寺家)—「中今」ご先祖たちの言葉を、今繋げて。
「BOOKデータベース」 より