書誌事項

シュヴァレーリー群論

クロード・シュヴァレー著 ; 齋藤正彦訳

(ちくま学芸文庫, [シ29-1])

筑摩書房, 2012.6

タイトル別名

Theory of Lie groups

シュヴァレー : リー群論

タイトル読み

シュヴァレー リー グンロン

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注記

引用文献: p398-399

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

ノルウェーの数学者ソフス・リーが遺した無限小変換と連続群にかんする研究は、エリー・カルタンやヘルマン・ワイルによって“リー群の理論”として展開された。本書においてシュヴァレーはリー群の大域的な理論を世界で初めて包括的に展開し、リー群・リー環は今や現代数学必須の概念となった。著者の導いた諸定理はいまなお有用性を失っておらず、不朽の評価を勝ちえた古典的著作である。本邦初訳。

目次

  • 第1章 典型線型群
  • 第2章 位相群
  • 第3章 多様体
  • 第4章 解析群.リー群
  • 第5章 カルタンの微分演算
  • 第6章 コンパクト・リー群とその表現

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09354295
  • ISBN
    • 9784480094513
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    407p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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