機械より人間らしくなれるか? : AIとの対話が、人間でいることの意味を教えてくれる

書誌事項

機械より人間らしくなれるか? : AIとの対話が、人間でいることの意味を教えてくれる

ブライアン・クリスチャン著 ; 吉田晋治訳

草思社, 2012.6

タイトル別名

The most human human : what talking with computers teaches us about what it means to be alive

機械より人間らしくなれるか : AIとの対話が人間でいることの意味を教えてくれる

タイトル読み

キカイ ヨリ ニンゲンラシク ナレルカ : AI トノ タイワ ガ ニンゲン デ イル コト ノ イミ オ オシエテ クレル

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注記

原タイトル: The most human human

原注: p381-413

内容説明・目次

内容説明

「人間らしさ」を競う大会で優勝するには、どうすればいい?AIの人間らしさを測る「チューリングテスト」の大会。そこに人間代表として参加し、勝利することを誓った著者が探究した、AI時代における「人間らしさ」の正体とは?人間を見る目が変わる科学ノンフィクション。

目次

  • “最も人間らしい人間”賞への挑戦
  • ボットにアイデンティティはあるか
  • 「自分」とは魂のこと?
  • ロボットは人間の仕事をどう奪う?
  • 定跡が人をボットにする?
  • エキスパートは人間らしくない?
  • 言葉を発する一瞬のタイミング
  • 会話を盛り上げる理論と実践
  • 人間は相手の影響を受けずにいられない
  • 独創性を定量化する方法
  • 最も人間らしい人間

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09383679
  • ISBN
    • 9784794219008
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    413p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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