韓流ブームの源流 : 神戸に足跡を残した韓国・朝鮮人芸術家たち

著者

    • 高, 祐二 고, 우이
    • 高, 東元 고, 동원

書誌事項

韓流ブームの源流 : 神戸に足跡を残した韓国・朝鮮人芸術家たち

高祐二著

社会評論社, 2012.6

タイトル別名

韓流ブームの源流 : 神戸に足跡を残した韓国朝鮮人芸術家たち

タイトル読み

カンリュウ ブーム ノ ゲンリュウ : コウベ ニ ソクセキ オ ノコシタ カンコク・チョウセンジン ゲイジュツカ タチ

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注記

第4章執筆担当: 高東元

韓流ブームの源流・略年表: p153-157

主要参考文献: p158-159

内容説明・目次

内容説明

遡ること一世紀間、朝鮮半島は常に激動であった。日本の植民地支配とその後の南北分断。文化・芸術が何の干渉もなく表現されることは夢物語。理解しがたい時代錯誤のイデオロギーに虚飾されたもの…。だが、韓流文化は死滅することなく磨きをかけ、韓国の民主化が進む中、才能と凄みを開花させたのではないか…。神戸に縁の深い芸術家たちの生涯を通じてみる韓流文化史。

目次

  • 第1章 神戸を魅了した崔承喜の舞
  • 第2章 小畑実が神戸で録音した朝鮮解放歌謡
  • 第3章 神戸を訪れた往年の大スター文藝峰
  • 第4章 ザッツ・エンターテイメント—解放前、海を渡った朝鮮の芸能人たち
  • 第5章 韓流の光と影

「BOOKデータベース」 より

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