テレビは何を伝えてきたか : 草創期からデジタル時代へ
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書誌事項
テレビは何を伝えてきたか : 草創期からデジタル時代へ
(ちくま文庫, [う36-1])
筑摩書房, 2012.6
- タイトル読み
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テレビ ワ ナニ オ ツタエテ キタカ : ソウソウキ カラ デジタル ジダイ エ
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内容説明・目次
内容説明
1953年に開始されたテレビ放送はデジタルに完全移行し、ネットの普及とともに新時代に突入した。生放送時代の試行錯誤、技術革新による演出の変化、時代を映し出すスターやタレントの変遷、制作プロダクションの参入—草創期から番組作りに携わってきた「テレビの生き字引」ともいうべき三人が、ゲストも交えてテレビの歴史を振り返り、基幹メディアであり続けるための課題について提言する。
目次
- 第1章 テレビ放送がはじまった
- 第2章 バラエティーとモラル
- 第3章 視聴者をどう捉えるか
- 第4章 制作現場のあるべき姿とは
- 第5章 制作現場に夢を取り戻すために
- 第6章 テレビ史を彩った女優たち
- 第7章 心に残る男優・タレント
- 第8章 わたしの修業時代
- 第9章 大震災とメディア
- 第10章 スポーツ、子ども番組
- 第11章 テレビに望むもの—山田太一氏を迎えて
- 第12章 デジタル時代のテレビ—北川信氏を迎えて
「BOOKデータベース」 より