人は老いて死に、肉体は亡びても、魂は存在するのか?
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人は老いて死に、肉体は亡びても、魂は存在するのか?
海竜社, 2012.3
- タイトル読み
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ヒト ワ オイテ シニ ニクタイ ワ ホロビテモ タマシイ ワ ソンザイスルノカ
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内容説明・目次
内容説明
人間が本当の心の安らぎを得るにはどうしたらよいのか—。著者が八十有余年の体験から納得して掴み取った答えがここにあります。碩学、渡部昇一が生涯をかけて追究した人間の死と魂の存在についての思索の書。
目次
- 序章 私と精神世界—シニア世代になって初めて気づいた精神的世界の重大さ
- 1章 信仰について—信仰とは、絶対に損することのない賭けである
- 2章 人間の存在—人間は絶望と不安から、何によって救われるのか
- 3章 自然科学と宗教—人間とサルの違いは「程度の差」にすぎないのか
- 4章 スピリチュアリズム—プロテスタントが生んだ独特の霊魂観
- 5章 ルルドの奇跡—宗教は、奇跡の存在なくして成立するか
- 6章 魂の存在が、生きる喜びと希望を呼び起こす—私は魂の存在を信じて、八十年以上を生きてきた
「BOOKデータベース」 より