ほんとうは危ない日本
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ほんとうは危ない日本
(PHP新書, 807)
PHP研究所, 2012.6
- タイトル別名
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ほんとうは危ない日本
- タイトル読み
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ホントウ ワ アブナイ ニホン
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内容説明・目次
内容説明
石原慎太郎東京都知事が、尖閣諸島購入構想を打ち出した。多額の寄付金が集まるなか、今後中国政府の反発も必至である。また、中国は南沙諸島、西沙諸島などでも周辺諸国と緊張関係が続いている。こうした東アジアで領有権問題が噴出しているにもかかわらず、日本政府には毅然とした外交姿勢が見られない。著者は、「このままでは日本が危ない」との思いから、さまざまな意見や提言を発信する。国民が祖国日本に対して考えを深めるためにも、領土や安全保障問題を議論する必要性を訴える。
目次
- 第1章 領土問題が紛争の火種になる
- 第2章 ほんとうは危ないアジア
- 第3章 日本は中国の脅威に備えよ!
- 第4章 間接侵略に立ち向かえ!
- 第5章 この世から戦争はなくならない
- 第6章 愛国心が試されるとき
「BOOKデータベース」 より