学びが定着!板書見ながら"算数作文"
著者
書誌事項
学びが定着!板書見ながら"算数作文"
明治図書出版, 2012
- 低学年
- 中学年
- 高学年
- タイトル別名
-
学びが定着板書見ながら算数作文
- タイトル読み
-
マナビ ガ テイチャク バンショ ミナガラ サンスウ サクブン
大学図書館所蔵 件 / 全31件
-
低学年375.412/MANA/10011430414,
中学年375.412/MANA/20011430415, 高学年375.412/MANA/30011430416 -
低学年375.412||366-11007104027,
中学年375.412||366-21007041757, 高学年375.412||366-31007041765 -
低学年375.412||145||[1]120138122,
中学年375.412||145||[2]120138121, 高学年375.412||145||[3]120138120 -
: 低学年375.412/MA/低611181779,
: 中学年375.412/MA/中611181781, : 高学年375.412/MA/高611181780 -
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
中学年の編著者: 小松信哉
高学年の編著者: 熊谷純
内容説明・目次
- 巻冊次
-
低学年 ISBN 9784180108190
内容説明
本書は「板書見ながら算数作文」(明治図書)の続編。算数授業の再現を、国語の説明文の題材とすることで双方の学力定着につないでいくという「板書見ながら算数作文」の取り組みを二年生で行った記録である。
目次
- 1 「作文」の視点で国語と算数を考える
- 2 国語と算数をリンクする
- 3 板書作文1時間目のドラマ
- 4 成長を遂げた板書作文2時間目
- 5 書けない子どもがこうして書けるようになった
- 6 授業で再現できる板書作文例
- 7 板書作文の評価
- 巻冊次
-
中学年 ISBN 9784180109135
目次
- 序章 話し合い活動とセットで使う板書見ながら“算数作文”(「話す」と「書く」をセットで鍛える;1時間目は算数、2時間目の国語で算数授業を巻き起こす ほか)
- 1 数学的な見方・考え方の評価と板書見ながら“算数作文”(数学的な見方・考え方と子どもの言葉;数学的な見方・考え方の評価 ほか)
- 2 活用する力をはぐくむ授業改善の7つのポイントと板書見ながら“算数作文”の変容(子どもの「考えたい」「調べたい」を引き出す「問題提示7つ」の方法;算数的活動を再考する—子どもの「問い」が生まれたとき算数的活動が始まる ほか)
- 3 板書見ながら“算数作文”の実践例(第3学年「たし算とひき算」の場面;第3学年「かけ算の筆算」の場面 ほか)
- 4 国語教師が算数作文から発見したこと(国語側から見た算数作文の意義;算数作文ではぐくむことのできる国語の力 ほか)
- 巻冊次
-
高学年 ISBN 9784180110100
目次
- 序章 子どもが自分と対話する板書見ながら“算数作文”(盛り上がった算数の次の時間が静寂な「書く」時間になる瞬間;「板書見ながら“算数作文”」で子どもも教師も意識が変わる ほか)
- 1 板書見ながら“算数作文”で授業が変わる!(算数作文を書くために工夫したこと;算数作文で教師が変わる ほか)
- 2 板書見ながら“算数作文”の実践方法(「帰納」「演繹」「類推」をつなげていき、考え、説明する力を伸ばす—第5学年「多角形の内角の和」;算数のよさを感じ、充実感をもてる算数作文—第5学年「円」 ほか)
- 3 国語教師が算数作文から発見したこと(2位数×1位数の計算の仕方を考える‐筆算にたどり着く—第3学年「1けたをかけるかけ算の筆算」)
- 4 板書見ながら“算数作文”の評価(算数作文についてのアンケート結果から;算数作文で生まれる意外な変化 ほか)
「BOOKデータベース」 より