徳川慶喜と渋沢栄一 : 最後の将軍に仕えた最後の幕臣
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徳川慶喜と渋沢栄一 : 最後の将軍に仕えた最後の幕臣
日本経済新聞出版社, 2012.5
- タイトル読み
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トクガワ ヨシノブ ト シブサワ エイイチ : サイゴ ノ ショウグン ニ ツカエタ サイゴ ノ バクシン
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注記
年表: p264-283
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
重大な危機から国をまもるには、時に権力を譲り渡し、沈黙する、という政治決断もある。日本の資本主義の父はなぜ、“生涯の主君”の伝記編纂に心血を注いだのか。
目次
- 第1章 敗軍の将・徳川慶喜—幕末の前半生
- 第2章 一橋家家臣・渋沢栄一—“生涯の主君”との出会い
- 第3章 静岡藩士・渋沢栄一—幕臣から亡国の遺臣に
- 第4章 敗者が新政府の土台に—渋沢栄一、大蔵省へ
- 第5章 海舟の功績か、慶喜の深慮か—政権交代の深層
- 第6章 「朝敵」の汚名を晴らす—徳川慶喜公伝の編纂
- 終章 敗者として生きた二人の意地
「BOOKデータベース」 より