奪われる日本の森 : 外資が水資源を狙っている

書誌事項

奪われる日本の森 : 外資が水資源を狙っている

平野秀樹著, 安田喜憲著

(新潮文庫, 9510, ひ-35-1)

新潮社, 2012.8

タイトル別名

奪われる日本の森 : 外資が水資源を狙っている

タイトル読み

ウバワレル ニホン ノ モリ : ガイシ ガ ミズ シゲン オ ネラッテ イル

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内容説明・目次

内容説明

ある日、窓を開けて外を眺めると、見える山という山に外国旗が掲げられている—。これは夢物語ではない。かつて武力で強奪された領土は、現代では金にモノを言わせる外資に買収され、奪われているのだ。法は整備されておらず、このまま国家の基盤たる国土が多国籍化し続ければ、日本という存在そのものが消滅しかねない。国を守るために我々がなすべきこととは。驚愕のレポート。

目次

  • 1 日本を買え(外資に買収されていく日本;狙われる日本の森;日本の水が危ない;森が買われることの何が問題なのか;日本には国家資産を衛るためのルールがない;日本の森と水を衛るのはだれだ;外資が国土を占有する日)
  • 2 ニッポンの漂流を回避する(縄文が一万年以上持続した理由;稲作漁撈文明の持続性に学ぶ;欧米文明による日本人の心の破壊;グローバル市場原理主義による破壊が始まった)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB09869444
  • ISBN
    • 9784101365619
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    266p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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