夜の終焉
著者
書誌事項
夜の終焉
(中公文庫, [と-25-26],
中央公論新社, 2012.7
- 上
- 下
- タイトル別名
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The end of thousands of nights
- タイトル読み
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ヨル ノ シュウエン
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注記
2009年10月刊の文庫化
英語タイトルおよび叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784122056626
内容説明
二十年前に両親を殺されて以来、世捨て人のように生きてきた真野。ある日、彼が営む喫茶店に現れた少女が事故に遭い、意識不明の重体に陥ってしまう。身元の手がかりは、荷物から見つかった一枚の地図のみ。真野は少女のため、一度は捨てた故郷汐灘を訪れる。北関東のとある街を舞台に贈る(汐灘サーガ)シリーズ、第三弾。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784122056633
内容説明
「殺人者の息子」という宿命を背負いながら弁護士となった川上は、かつての父親同様に死刑判決を頑なに望む被告の弁護を手伝うことに。それは二十年前の殺人事件と、あまりによく似ていた—。被害者の息子と加害者の息子。決して邂逅すべきではない二人の人生が汐灘の街で出会ったとき、何が訪れるのか。
「BOOKデータベース」 より