聴かなくても語れるクラシック
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書誌事項
聴かなくても語れるクラシック
(日経プレミアシリーズ, 167)
日本経済新聞出版社, 2012.8
- タイトル読み
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キカナクテモ カタレル クラシック
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内容説明・目次
内容説明
クラシック音楽を好きになるための本ではなく、社会人として知っておきたい常識を身につけるための本。レコード会社が勝手に名付けたから売れたあの名曲、セールスマンと異名をとった巨匠・カラヤンの技…ビジネスでも使えるネタが満載。
目次
- 第1章 なぜクラシックを語ると、「できる人」に見えるのか(文明国、文明人としての条件;大衆教養主義が人々をクラシックに向かわせた ほか)
- 第2章 やむをえず「聴く」ことになった時のために(なぜクラシックは難しいのか;なぜ、「どれから聴いたらいいのか」と思うのか ほか)
- 第3章 これさえ知れば、あなたも「教養人」!(モーツァルトとマリー・アントワネット;ベートーヴェンとナポレオン ほか)
- 第4章 クラシックもビジネスだ!(モーツァルトは自主興行の元祖;ベートーヴェンが生み出した新商法 ほか)
- 第5章 アート、サイエンス、ビジネスの関係(ビジネス、サイエンス、アート;セールスマンと呼ばれた巨匠 ほか)
「BOOKデータベース」 より