宮本武蔵は、名君小笠原忠真の「隠密」だった
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書誌事項
宮本武蔵は、名君小笠原忠真の「隠密」だった
東洋出版, 2012.5
- タイトル別名
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宮本武蔵は名君小笠原忠真の隠密だった
- タイトル読み
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ミヤモト ムサシ ワ メイクン オガサワラ タダザネ ノ オンミツ ダッタ
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注記
折り込図1枚
参考図書: p293-295
内容説明・目次
内容説明
「剣豪」「文豪」「文化人」…なぜ武蔵はさまざまな顔を持つのか?本書では、「巌流島の怪」「姫路の怪」「明石の怪」「熊本の怪」、さらには任官条件をつり上げたという不可解な動きを解明し、武蔵の真実を見極める。
目次
- 1章 「巌流島の怪」—武蔵、変貌への起点
- 2章 武蔵と大坂夏の陣
- 3章 「姫路の怪」—本多忠政、武蔵を取り立てる
- 4章 「明石の怪」—小笠原忠真、武蔵を取り立てる
- 5章 武蔵の隠密行動
- 6章 騒乱の九州
- 7章 「熊本の怪」—細川忠利、武蔵を取り立てる
- 8章 忠利の死
- 9章 武蔵の最期
- 10章 九州の安定化に尽力した小笠原忠真
「BOOKデータベース」 より